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男性 更年期 障害


病気と健康 リウマチほかを知るために参考になる事柄や情報を整理しています。病気と健康本題に移ります。男性にも更年期障害があるといわれるようになったのは、ごくごく最近のことです。
それまでは、更年期障害は女性だけにおこる女性特有の病気として扱われてきました。
ですが、漫画家でタレントのはらたいらさんや、ミュージシャンのサンプラザ中野さんなどが、男性でありながら更年期障害に苦しみ、そして乗り切ったことを書籍にしたことで、それがワイドショーなどに取り上げられたことが、男性にも更年期障害があるのだと分かってきたきっかけだったのではないかと思います。
男性更年期障害とは、起こる年齢は女性と同じ40歳~50歳くらいですが、加齢による男性ホルモンの減少に加え、日常生活からのストレスが加重されることが原因として発症するもののことです。
男性更年期障害を発症すると、女性の更年期障害と同じように各種諸症状を表します。
男性更年期障害の症状は、女性更年期障害とは原因も違いますし、性別による身体のメカニズムも違っているので、諸症状の種類や症状が現れる頻度なども異なります。
男性更年期障害には、実は「性腺機能低下症」という正式な病名がつけられています。
男性ホルモンは、筋肉の増強をはじめとし認知機能・性機能・脂質代謝・血管の柔軟性にも大きな影響を与えています。
男性ホルモンの分泌量が減少すると、筋肉の衰え・集中力の低下・男性機能や排尿機能などの低下が起こり、その症状が悪化していくと男性更年期障害と診断されるのです。
アメリカのモーレイ氏の理論による「男性更年期障害の診断項目」というものがあります。
(1)性欲の低下がある(2)元気がなくなってきた(3)体力あるいは持続力の低下がある(4)身長が低くなった(5)「日々の楽しみ」が少なくなったと感じる(6)もの悲しい気分、または怒りっぽいと感じる(7)勃起(ぼっき)力が弱くなった(8)最近、運動をする能力が低下したと感じる(9)夕食後、うたた寝をすることがある(10)最近、仕事の能力が低下したと感じる10問中、当てはまるものが3つ以上、あるいは(1)か(7)のどちらかが当てはまる場合、男性更年期障害の疑いがあると言われています。


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